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基本のキ

【10分でわかる!】新NISAの超基本!

@okane-koura

2024年から始まった新NISA。

周りの同世代の友人からも
「やったほうがいいらしいね」「何が新なの?」
「新NISAがお得に買えるところってどこ?」
とよく聞かれます。

始まって1年、
いまさら始めたって遅いと
迷っている人もいるのではないでしょうか?

そんなことはありません!
今日が人生で一番若い日です。

興味が少しでもあるなら、今から勉強して
スタートしちゃいましょう。

この記事では以下のことが学べます
  • NISAについてわかる
  • NISAの特徴を理解できる

金融知識について興味を持って、学んでいるのは本当にすごいことです!
そもそも勉強しているのが偉いです!

今日から一緒に学んでいきましょう!

NISAは制度の名前

まず、誤解を解いておきます。

NISAは商品の名前ではありません!
食べ物でもなければ、株でもありません。

NISAは2014年にスタートした
「少額投資非課税制度」という制度の名前なのです。

そして、2024年に新制度として生まれ変わったものを
通称「新NISA」と呼んでいます。

豆知識

NISAはイギリスにあるISA(Individual Savings Account=個人貯蓄口座)がモデルです。
日本版ISAとして、NISA(Nippon Individual Savings Account)という愛称で呼ばれています。

ですので、NISAを買えるところはこの世にどこにもありません。

でも、細かいこと気にしないで大丈夫です。

僕は友人に「新NISAがお得に買えるところってどこ?」って聞かれたら
「ネット証券がおすすめだよ」って答えています。

大切なのは言葉の真意ではありません。
投資に興味を持って初めてみることなのです!

改めて、NISAについて学んでいきましょう!

NISAの特徴

大前提として、ここではシンプルな知識を学んでいきます。

僕も、NISAを始めるとき色々な情報があって戸惑いました。

せっかく興味を持ったのに、難しいことばっかりで諦めて欲しくないです。

ヒロ
ヒロ

NISA歴1年。
つい昨年まで、みなさんと同じ立場だった僕が
回り道なしで、必要最低限の知識をお伝えします!

NISA口座

銀行にお金を預けるのに「預金口座」が必要なように
株や投資信託を買うには「証券口座」が必要です。

預金口座に「普通預金」や「定期預金」といろんな種類があるように
証券口座にもいろんな種類が存在します。

その一つが「NISA口座」です。

このNISA口座の中で
株を買ったり売ったり、投資信託を買ったり売ったりすると、
通常の証券口座よりいいことがあります。

つまり、NISAを始めたい皆さんが
最初にやることは、

NISA口座を作ることです。

これを目標にNISAについてもう少し学んでいきましょう。

税金がお得

通常、株や投資信託を買った場合、以下の場合に税金がかかります。

  • 売ったとき
  • 配当を受け取ったとき

しかし、NISA口座の中で買ったものに関しては、税金がかかりません!

売った時の利益や配当金がそのまま全部自分のものになるって
いい響きですよね。

これがNISAの肝になる部分で、
話題になる要素でもあります。

そして、NISAについての勉強は以上です!
シンプルにまとめました。

制度の詳しい詳細や学ぶべきポイントはまだあります。

でも、とりあえずはこれだけ知っていれば
スタートすることは可能です。

僕は、新しいことを一度に全部を学んでも
戸惑ってしまうだけだと考えています。

小学校では足し算、引き算、掛け算、割り算を順番に勉強していきました。
そして、それらを使いながら覚えていきました。

金融知識も同じです。

順番に言葉を勉強していって、
実践しながら覚えていきましょう。

おわりに

今回は新NISAについて学びました。

NISAとは制度の名前で、
税金がお得になる制度ということが理解できたでしょうか。

20代は投資を始めるのにピッタリな年齢です。
それは、時間という大きな武器を持っているから。
少額からでも大きな資産を築けるポテンシャルがあります。

NISA口座を作って
若さという武器を使いながら資産を築いていきましょう!

次回は実際のNISA口座の開設方法について 具体的に説明していきます。

改めて、金融知識について興味を持って、
学んでいるのは本当にすごいことです!
そもそも勉強しているのが偉い!

これからも一緒に学んでいきましょう!

ABOUT ME
ヒロ
ヒロ
個人投資家/在宅ワーカー
2000年生まれ。 20代の若年投資家として、お金と健康の両立を目指した資産形成について発信しています。まだまだ勉強中の身ですが、同世代の皆さんと一緒に成長していければと思います! 「亀のようにゆっくりでも、着実に前に進んでいく」 それが私の投資哲学です。
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